人生をみがく：よりよく生きるための授戒講話（浄土選書）

『人生をみがく：よりよく生きるための授戒講話』
八木季生（浄土宗）
浄土選書（1999）

戒とは仏教道徳
律は出家だけに適用され
在家には適用されない

レリージョン＝再結合
霊性＝仏性
お数珠は自分が唱えた念仏の数を数える道具
合唱。左手は自分で右手は仏様

勢至丸の銅像は戦時中に敦賀の軍需工場に運ばれるも
溶鉱炉に入れる直前に救出され草むらに隠された。
誰だかわからないが合掌している童子を溶かすのは罪作りと考えたため

法然の父は43歳で亡くなった
懺悔はさんげと読む

お地蔵様は菩薩の最後を歩く。
一切の衆生が彼岸の世界に渡るまでは、
私はこの娑婆世界に残って、
すべての人が渡るのを待つと誓願したから

☆☆☆☆☆
難易度2/5 推薦度3/5

タイを三匹つる。足がいタイ、眠タイ、早く家へ帰りタイ
講談や落語が法話から来ているというのがよくわかるな。

・今日の一言（本文より）
話し言葉をそのまま文章にすると、繰り返しや、長たらしい説明などがあって、大変読みにくいものになってしまう。
말하는 말을 그대로 문장으로 하면 되풀이 돠거나 장황한 설명이 있어서 아주 읽기 힘든 것이 되어 버린다.
口语直接写下的话，就会有很多反复和漫长的说明，读起来费劲。
If you write down speech as it is spoken, it is difficult to read because there is repetition and lengthy explanation.

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