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主の祈り:世界を包む祈り(新教新書) [本(哲学思想]

『主の祈り:世界を包む祈り』
ティーリケ(プロテスタント神学)
新教新書(1996)


英訳書:Our Heavenly Father, Sermons on the Lord's Prayer

戦時ドイツと戦後の
シュトゥットガルトでの礼拝での説教より

罪、苦痛、死はわれわれ自身の原罪の副産物

父なる神は、求めない先から、
あなたがたに必要なものはご存じなのである。

キリスト者とは暗い家から
日のあたるところに飛び出す人間のことである。
ルター

誰でも、人の伝記を誕生から書きはじめることはできない。
それは、死から書きはじめられねばならない。
ヨーゼフ・ヴィッティヒ

人間は愛する者のみを理解できる。
ゲーテ

☆☆☆☆☆
聖書の一節を語り、それを解説していく。
独特の名調子で語られる。
よくわかんないが、リズムと迫力はよく伝わってくる。

・今日の一言(本文より、聖書)
神の国は、実にあなたがたのただ中にあるのだ。
the kingdom of God is in the midst of you.
神的国就在你们中间。
하나님의 나라는 너희 안에 있느니라.

タグ:ティーリケ
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