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「有名人になる」ということ(ディスカヴァー携書) [本(人物伝記]

『「有名人になる」ということ』
勝間和代(経済評論家、公認会計士)
ディスカヴァー携書(2012)


2008年5月にスタートした有名人ビジネス
紅白の審査員になり金スマで特集されるまで続ける

有名人の金銭メリットはプライバシー侵害に見合うかは微妙
メリットは人脈
デメリットは見知らぬ人からの批判と攻撃

テレビ出演。事務所の出演料の天引きは30~90%
テレビの文化人枠の出演料は5-20万円
テレビでも視聴率が低ければ影響力はない

三億円ためた森永卓郎

相手を利用しようとしている人は
相手が自分の意に添わないと不機嫌になり脅したりする

運は人付き合いで決まる
有名人の逆パノプティコン社会

新しいロールモデルは竹村健一と田原総一郎

158cm58kg⇒52kgへダイエット

結局、女はキレイが勝ちは大まじめに出した。元はananとHanakoの記事

メディアでは天然ぼけ要素が抜け落ちて怖くて
完璧主義でお金の話ぱかりする人になってしまう

間違えてきたピザの発注を取り次いだオンライン靴店ザッポス
成功して幸せになるのではなく、幸せな人が成功する

☆☆☆☆☆
著者の叩かれかたは異常だよね。
そんなに影響力があるわけでもないのに……

・今日の一言(本文より)
有名人になったら有名でない人に戻ることができない。
유명인이 되면 유명하지 않은 사람으로 되돌아올 수 없다.
一旦成了有名的人,就不能回到没名的时候。
If you become famous, you cannot go back to not being famous.

タグ:勝間和代
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