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阿弥陀経講話:附 般若心経の話 [本(仏教]

amidakyou.jpg 『阿弥陀経講話:附 般若心経の話』
藤吉慈海(哲学、浄土宗)
山喜房仏書林(1974)


極楽。スクハーバティー。楽しみを有するもの

親鸞聖人は厳しい人で、一緒について行けないが、
法然上人となら煙草をくゆらしながらでも一緒に歩いて行けるからです。佐藤春夫

菩薩とは自分の悟りより他人の救いを先に考える人
もしはすでに生まれ、もしはいま生まれ、もしはまさに生まれん。

法然上人は闇夜に灯火なしに眼から光を出してお経を読まれた

阿弥陀経は他の二つの結論部分

般若経の心臓部だから般若心経
観音。音すら観る、真理を観る眼の開けた人

☆☆☆☆☆
法然上人、面白いな。SFチックなんだが。

・今日の一言(本文より)
嵯峨天皇の后檀林皇后は遺体を焼かせず埋めさせず野で野犬に食べさせた。
사가(嵯峨)천황의 아내 단림황후는 자기 사체를 화장하지도 말고 매장하지도 말고 들판에서 들개에게 먹게 하도록 시켰다.
嵯峨天皇的妻子檀林皇后,不让把自己的遗体进行火葬,也不让埋葬,而让在野地的野狗给吃了。
Empress Danrin, Emperor Saga's wife, didn't have her body burned or buried, but had it left in a field for wild dogs to eat.

タグ:藤吉慈海
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