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煎茶道:文化とその歴史(高文堂新書) [本(東洋史]

senchado.jpg 『煎茶道:文化とその歴史』
安居香山(支那哲学)
高文堂新書(1980)


煎茶道と抹茶道

茶道の動き、左右の手が交互に動く、
陰陽思想、右手は陰で左手は陽

浄土宗の高祖善導大師
スンニュン:こげめし湯

~道に共通する静座
椅子での茶道、立礼

栄西禅師が中国から茶の種を持ち帰る
煎茶道の始祖は売茶翁高遊外1675-1763、
茶は仙薬、登仙への道
栄西の臨済禅は調停からは拒絶されるも鎌倉幕府の協力を得る

坐る文化としての日本の伝統文化
剣道の守破離
音楽の序破急
黄檗山万福寺
著者は幡随院に住持

・今日の一言(本文より)
道常無為,而無不為。
道は常に無為にして為さざるなし。
The Tao in its regular course does nothing, and so there is nothing which it does not do.
도는 항상 아무것도 하지 않아, 하지 못하는 것이 없다.

タグ:安居香山
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