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回峰行のこころ:わが道心 [本(人物伝記]

kaihoukounokokoro.jpg 『回峰行のこころ:わが道心』
葉上照澄(住職、ドイツ哲学)
春秋社(1997)


回峰行は、野蛮の限界である。
五年経って七百日済んだら断食、断水、不眠、不臥を満八日
十日やったら死ぬ
九日目の朝瞳孔が開いている

伝教大師最澄
慈覚大師円仁
根本大師門人日蓮
親鸞さんだけが聖人と書く。他の人は上人

野村がホームランを打てなくなるとやってくる
蒋介石の姉は中国の天台山の尼さん
芭蕉は鵜飼いをみて魚を食べるのをやめた

・今日の一言(本文より)
私も一度、山犬につけられたことがあり、友人は熊とニラメッコをしたと言う。
나도 한번 승냥이가 따라온 적이 있고 친구는 곰과 눈싸움했다고 한다.
我也有一次被野狗跟踪过,我的朋友说和熊对峙过。
I was also followed by a wild dog once, and a/my friend said that he had a staring contest with a bear.

タグ:葉上照澄
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