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「三国志」の世界:孔明と仲達(清水新書) [本(東洋史]

sangokushinosekai.jpg 『「三国志」の世界:孔明と仲達』
狩野直禎(東洋史)
清水新書(1984)


孔明の父は192年没。
母は189年没。
諸葛玄の元に赴くのは194年
諸葛玄の死は197年

曹操の屯田制と兵戸制
屯田は牛があれば税は半分、牛を借りれば6割

論語:ひねもす食事もせず、
夜もすがらねもやらず考えたが益はなかった。
本を読んで学問することにこしたことはないと。

明帝は口吃
西南夷の飛軍
孫資と劉放の無血クーデター
何晏と司馬昭は屯田の経営を巡って対立があった

・今日の一言(本文より)
人のまさに死なんとするや、その言や善し。
사람이 죽으려 할 때는 그의 말이 착하다.
人之将死、其言也善。
A man's words are good when death is near.

タグ:狩野直禎
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