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日本美の再発見 増補改訳版(岩波新書) [本(日本文化]

『日本美の再発見 増補改訳版』
ブルーノ・タウト(建築家)
岩波新書(1962)


戦前に日本に来たドイツの建築家の評論

日本絵画の基礎:
雪舟、狩野元信、探幽、永徳、山楽、光琳、
池大雅、浦上玉堂、田能村竹田

小堀遠州

桂離宮

茶室は即興的にしたためられた叙情詩、ことごとくいかものでありいんちき

柱の上の太い梁の非合理さ

仏教建築の影響をほとんど受けていない伊勢神宮、論理的な構造

聖徳太子は大工の守護神

装飾過多な日光東照宮
桂離宮は伊勢神宮の伝統を相承する最も日本的な建築
自然な簡素

下呂は梅毒患者の療養地だった

日本人は夜更かしで早起きで昼寝をする

・今日の一言(本文より)
桂離宮は伊勢神宮の伝統を相承する最も日本的な建築である。
가츠라리큐(桂離宮)는 이세진구(伊勢神宮)의 전통을 계승하는 가장 일본적인 건축이다.
桂离宫继承了伊势神宫的传统,是最富有日本情趣的建筑。
Katsura Imperial Villa is the best example of typical japanese style construction that has been handed down through the tradition of Ise Shrine.

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