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頼朝の武士団:将軍・御家人たちと本拠地・鎌倉(歴史新書y) [本(日本史]

『頼朝の武士団』
細川重男(日本中世政治史)
歴史新書y(2012)


現代口語調の翻訳がひどい(笑)

貴族は位階を持っている人であり
武士は武士団の構成員である戦闘員である

頼朝は武士でありかつ貴族、おぼっちゃま、乳母が四人以上
頼朝はナンパ師
感情の起伏が激しくよく泣く

以仁王の失敗クーデターに巻き込まれて挙兵

一族は同時に友達である

鎌倉幕府の成立が武士の交流を変えた

人を殺すのが日常の風景

家訓:怒っても人を殺してはならない

何度も敵陣に突入して矢を放った

頼朝の家系は清和源氏の中の河内源氏の中の一系統に過ぎない

鎌倉幕府の根幹は情

・今日の一言(本文より)
暗夜に迷い、深雨を凌ぎ、君の所に到る
暗い夜に道に迷い、ひどい雨に濡れながら、あなたの所に行ったじゃない。
어두운 밤에 길을 잃고 억수같이 쏟아지는 비를 맞으면서 당신이 있는 곳에 갔잖아요.
黑夜里迷了路,被大雨淋湿,不也到你那边去了吗?
Lost in the dark night, and drenched by the heavy rain, I go to where you are.

タグ:細川重男
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