西田幾多郎:「絶対無」とは何か(シリーズ・哲学のエッセンス) [本(東洋思想]
『西田幾多郎:「絶対無」とは何か』
永井均(哲学、倫理学)
日本放送出版協会(2006)
著者が自分の問題意識に合わせて西田幾多郎を解読したもの。
主格のない日本語より。
私が思うでなく私において思われる。
葛藤により自分の心が自覚される。
黒板を前にして座り黒板を背にしてたつ。
・今日の一言(本文より)
意識は対象化する場所であってそれ自体はどこまでも対象化されない。
의식은 대상화하는 장소이며 그것 자체는 어디까지라도 대상화되지 않는다.
意识是对象化的场所,但那本身始终不能被对象化。
Consciousness is where objectification occurs, but itself cannot be objectified infinitely.
永井均(哲学、倫理学)
日本放送出版協会(2006)
著者が自分の問題意識に合わせて西田幾多郎を解読したもの。
主格のない日本語より。
私が思うでなく私において思われる。
葛藤により自分の心が自覚される。
黒板を前にして座り黒板を背にしてたつ。
・今日の一言(本文より)
意識は対象化する場所であってそれ自体はどこまでも対象化されない。
의식은 대상화하는 장소이며 그것 자체는 어디까지라도 대상화되지 않는다.
意识是对象化的场所,但那本身始终不能被对象化。
Consciousness is where objectification occurs, but itself cannot be objectified infinitely.
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