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先月読んだ外国語の本 [語学学習記録]

『푸코 & 하버마스: 광기의 시대, 소통의 이성』
하상복(政治学)
김영사(2009)


(フーコー&ハーバーマス:狂気の時代、疎通の理性)
歴史と社会に関する二人の哲学と思想を対比して語る。前置きになる歴史解説が長すぎる。フーコーの歴史哲学は、もう少し原文がわかりやすければ本当に面白そうなんだが……

(韓国語多読58冊目。2012.09.25読了。)


『부르디외 & 기든스:세계화의 두 얼굴』
하상복(政治学)
김영사(2006)


(ブルデュー&ギデンス:グローバル化の二つの顔)
グローバル化をアメリカ化と批判するブルデューと、グローバル化の良い点も評価して第三の道を探るギデンスの紹介。ブルデューのさまざまな用語とアイディアは非常に興味深い。ハビトゥス、文化資本、象徴資本、社会資本など資本の場や象徴暴力の考えなど。

(韓国語多読57冊目。2012.09.08読了。)



タグ:하상복
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