ウィトゲンシュタイン:「私」は消去できるか(シリーズ・哲学のエッセンス) [本(哲学思想]
『ウィトゲンシュタイン:「私」は消去できるか』
入不二基義(哲学、自我論、相対主義論、時間論)
日本放送出版協会(2006)
独我論にしぼったウィトゲンシュタインの解説。
「私」はすべてでするからこそ「私」は無に等しいのである。
「角」が無限に多くなることは「角」が無くなることに等しい。
唯摩経
5.6私の言語の限界が私の世界の限界を意味する
限界とはある種のかたち
・今日の一言(本文より)
Not how the world is, is the the mystical, but that it is.
神秘とは世界がとのようにあるかではなくて世界があるということそのものである。
신비란 세계가 어떻게 있는지가 아니고 세계가 있다는 것 바로 그자체이다.
世界如何存在,并不神秘;神秘的是它的存在本身。
入不二基義(哲学、自我論、相対主義論、時間論)
日本放送出版協会(2006)
独我論にしぼったウィトゲンシュタインの解説。
「私」はすべてでするからこそ「私」は無に等しいのである。
「角」が無限に多くなることは「角」が無くなることに等しい。
唯摩経
5.6私の言語の限界が私の世界の限界を意味する
限界とはある種のかたち
・今日の一言(本文より)
Not how the world is, is the the mystical, but that it is.
神秘とは世界がとのようにあるかではなくて世界があるということそのものである。
신비란 세계가 어떻게 있는지가 아니고 세계가 있다는 것 바로 그자체이다.
世界如何存在,并不神秘;神秘的是它的存在本身。
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