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世界の国 1位と最下位-国際情勢の基礎を知ろう(岩波ジュニア新書) [本(世界事情]

『世界の国 1位と最下位』
眞淳平(エコ・パブリッシング代表)
岩波ジュニア新書(2010)


ロシアの16世紀末の国家収入の1/3は毛皮。

西暦二年の中国の人口は7100万人。

高齢化率の一位は日本で二位はイタリア。

一世紀のGDP一位はインド。

アメリカのGDPが世界一になったのは19世紀末。

イラクの油田のアメリカの落札は二割。
石油目当てとは必ずしも言えないという。

高等教育への進学率の
一位はキューバ、二位は韓国、三位フィンランド

日韓以外の先進国では女性の方が進学率が高い。

日本の教育水準順位の低下は
新しい参加国が増えて日本の上にランクしただけ

・今日の一言(本文より)
日本の教育水準の順位が国際的に低下して見えるのは、新しい参加国が増えて日本の上にランクしたに過ぎない。
일본의 교육 수준의 순위가 국제적으로 저하돼 보이는 이유는 새로운 참가국이 늘어서 일본 위로 랭크인했을 뿐이다.
看上去日本的教育水平的国际名次下降,那只不过是新参加国的增加,排到了日本的上边。
You can see the international rank of the Japanese education system is falling, but it is only because new participating countries rank above Japan.

タグ:眞淳平
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