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「こころ」は遺伝子でどこまで決まるのか―パーソナルゲノム時代の脳科学(NHK出版新書) [本(脳科学]

『「こころ」は遺伝子でどこまで決まるのか』
宮川剛(行動神経科学)
NHK出版新書(2011)


マウスの遺伝子の8割以上は脳で発現する。
遺伝子は脳で働いているわけ。

遺伝子情報解析でなりやすい病気がわかる。
保険とか問題になりそう。

信頼に関係するのがオキシトシン。

・今日の一言(本文より)
With my wife's scan, it's surprisingly moving to see how we became him, allele by allele.
妻と私のゲノム解析データとを合わせて見てみました。どのようにして私たちが彼となったのかについてそれぞれのアレル(対立遺伝子座)ごとに見ていくということにはまったく予想していなかった感動を与えてくれました。
아내와 나의 게놈 해석 데이터를 맞춰 보았습니다. 어떻게 우리들이 우리 아이가 된 것인지에 대해, 각각의 아레루(대립 유전자 자리)를 보고 전혀 예상되지 않은 감동을 받았습니다.
对照了我和妻子的染色体分析的数据。我们怎么变成的他,看各个对立基因座位,给我们带来了预料不到的感动。

タグ:宮川剛
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