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アニマルスピリット [本(経済学思考法]

『アニマルスピリット/ジョージ、A、アカロフ、ロバート、シラー/東洋経済新報社/2009』
著者:2001年ノーベル経済学賞受賞、レモンの市場理論
評価:行動経済学の話


アニマルスピリットとは、
非経済的な動機と非合理な行動。行動への突発的な衝動。
5つの側面:安心、公平さ、腐敗と背信、貨幣錯覚、物語。

資本主義が作るものは
必要なものではなく人々が必要だと思っているもの。
金融市場が過剰を生み出す。

1990、2001、2007の不景気は汚職スキャンダルに関連している。
それぞれ、S&L、エンロン、リーマン。

ロナルド・トバイアスの根源的なプロット
探求、冒険、追跡、救出、脱出、復讐、謎、
競争、負け犬、誘惑、変身、変化、成熟、愛、
禁断の愛、犠牲、発見、過剰の不幸、上昇、下降。
小説のバリエーションになるもの。

・今日の一言
資本主義が作るものは必要なものではなく人々が必要だと思っているものである。
자본주의사회에서 만드는 것은 필요한 것이 아니고 사람들이 필요하다고 생각하는 것이다.
在资本主义社会制造的东西,不是需要,而是人们认为需要。
Capitalism makes what the people regard as necessary things, not the necessary things.

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