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[雑感]高齢者向けのパソコンを考えてみた [その他]

両親にパソコンを教える機会があり、
どういう部分が苦手なのかを知った。

まずマウスの動きが苦手で、どこに行くのかわかりくにい。
すぐに見失うし、細かな調整が難しいようだ。

キーボードの配列を覚えるのに苦労すること。
カナでもローマ字でもどこにあるのかわからない。

画面の文字が小さいと見にくい。

これらを総合すると、
高齢者向けのパソコンというものが想定できる。

1.マウスではなく、全面タッチパネルにする。
2.キーボードは50音の変形であるナラコードにする。
3.画面はやや大きめのノートパソコンにする。

機体の性能にこだわらず、
上記3条件を備えたパソコンは売れるのではないかと思う。

というのも、
両親もウィキペディアや各種の検索に興味津々だったからだ。
またこの世代はお金を持っている人が多いので、
作れば売れると思う。

・今日の一言
ウィキペディアは何でも知っている。
위키백과는 뭐든지 알고 있다.
维基百科什么都知道。
Wikipedia knows everything.

タグ:ナラコード
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Yangzi

Kayさん、こんにちは。

うちの父もパソコン使っているのですが、正直父に限っては使わせるべきではないのでは(特にインターネット)という思いがあります。

一例としてはこちらが無視するように、と口を酸っぱくして言っておいた、広告メールに対して返信してえらいことになりました(その理由が通っていた高齢者向けパソコン教室の先生が「返信して登録解除をするように」と助言し、それに従ったというのだからたちが悪い)

何というか、社会倫理が明確であった世代の人々は現代的負の部分が想定できず対応できないといったものでしょうか。単純に騙される方が悪い、というだけではなく、世界観の違いから理解できないという壁を感じます。
by Yangzi (2009-10-21 09:54) 

Kay-akira_Hirota

そのパソコン教室の先生はちょっとひどすぎますね。
私はメールを使わないように言っています。
by Kay-akira_Hirota (2009-10-27 19:37) 

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