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仏教の仏とキリスト教の神:仏教とキリスト教はここが違う 人生を幸福に導く教えは何か [本(哲学思想]

『仏教の仏とキリスト教の神』
久保有政(レムナント出版代表、東京リバイバル宣教塾講師)
レムナント出版(1995)


この言葉から阿弥陀仏へ
メシアがミロクに変わった
キリスト教徒に会った空海
法然上人により発見されたキリストの復活昇天の仏教画
神の大いなる永遠の生命の中へ入る

女は、大小便の満ちあふれた汚い容器である。
スッタ・ニバータ

江戸時代には愛は愛着執着愛執の意味しかなかった

創価学会。宇宙は一個の偉大な生命体とする。
汎神論。幸福な輪廻生活を目指す

唯物論、唯心論、空の哲学、物心論

☆☆☆☆☆
難易度2/5 推薦度2/5

仏教の批判はある意味面白い。どういうふうに理解されやすいかよくわかるし。
キリスト教は都合のいい部分のみ挙げて比較しているので、
最後に必ずキリスト教が正しいことになる本。

・今日の一言(本文より、ヨハネの福音書1.4)
In him was life, and the life was the light of men.
この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。
그 안에 생명이 있었으니 이 생명은 사람들의 빛이라.
生命在他里头。这生命就是人的光。

タグ:久保有政
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