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浄土:その解体と再構築(濁世を超えて、濁世に立つ 1) [本(仏教]

『浄土:その解体と再構築』
本多弘之(浄土真宗)
樹心社(2007)


人間存在が生まれて、生きて、
死んでいく最大の目的は、
仏陀に成るということだ。

仏教史なくしては日本史はない

親鸞が提示した横超の菩提心
願海平等なるがゆえに大慈悲等し

あの月を とってくれよと 泣く子かな。小林一茶

有を代表する大乗仏教が唯識思想

若い人は聞法しなさい。
あなたの人生の目的は何ですか

深い山に入って、
一番深いところに行ったと思ったら里に出るものだ。
曽我量深

浄土には柔軟な草が生えている。
それに触れたらみんな柔軟になる。

親鸞という名は法然上人がくださった

健康管理で大事なこと。
水を飲むこと、
深呼吸すること、
一日一万歩を歩くこと。
近角常観の弟子の医師の言葉

☆☆☆☆☆
水を飲み、深呼吸し、よく歩くように心がけよう。

・今日の一言(本文より、徳川家康)
人の一生は重き荷を負うて、遠き道を行くが如し。急ぐべからず。
인생은 무거운 짐을 지고 먼 길을 가는 것. 서두르지 마라.
人生就是背着很重的行李在很长的斜坡上行走,所以你别着急。
Life is like walking along a long road shouldering a heavy load; there is no need to hurry.
Life is like carrying a heavy burden: It is best not to rush ahead too hastily.

タグ:本多弘之
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