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キリスト教入門(角川選書) [本(哲学思想]

『キリスト教入門』
矢内原忠雄(政治学、キリスト教徒)
角川選書(1968)


無教会主義。
キリストに救われるためには
教会員にならなくてもよい

人生は真実であり、人生は厳粛である。
Life is real, life is earnest.

生長の家。
諸宗教の長所をとって一つにしたもの。

どの宗教を自分の宗教として選ぶかという問題は、
実は、自分がどの宗教によって選ばれるかという問題である。

バイブルは書物の意味
エホバ。在るという動詞の変化
神の名を父としたキリスト
父と子と聖霊で三位一体

自分のなしたく思う善を自分はなさず、
なすまいと思う悪を自分はなす。
パウロ

第一の人アダムの背反がすべての人の原罪となって、
人に死をもたらしたように、第二のキリストの従順は、
彼を信じるすべての人に罪の赦しと新しい生命をもたらしたのである。

キリストは洗礼者ヨハネの後継者
ヨハネはイエスより半年年上で親戚関係

☆☆☆☆☆
古い本なので科学とは何かわかっていない。
科学の本当の恐ろしさをわかっていない人に
ありがちなおめでたい思想と思う。

・今日の一言(本文より)
Ask and it will be given to you; seek and you will find; knock and the door will be opened to you.
求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門をたたけ、さらば開かれん。
구하라 그리하면 너희에게 주실 것이요. 찾으라 그리하면 찾아낼 것이요. 문을 두드려라 그리하면 너희에게 열릴 것이요.
你们祈求,就给你们。寻找,就寻见。叩门,就给你们开门。

タグ:矢内原忠雄
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