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釈尊のさとり(講談社学術文庫) [本(仏教]

『釈尊のさとり』
増谷文雄(宗教学、仏教学)
講談社学術文庫(1979)


さとりは直観であり受動的なもの
直観として与えられた悟りの内容を悟性が整理

ウダーナ。自説経

かようにわたしは聞いた
如是我聞

縁起
dependent origination

☆☆☆☆☆
釈尊が悟るということをシンプルに解説する。
わかりやすい良書。

・今日の一言(本文より)
これあればこれあり、これ生ずればこれ生ず。
因是有是、此生則生。
When this is, that is. From the arising of this comes the arising of that.
이것에 의하여 이것이 있고, 이것이 생기면 그 때는 이것이 생긴다.

タグ:増谷文雄
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