概説 現代の哲学・思想 [本(哲学思想]
『概説 現代の哲学・思想』
小坂国継(哲学)
ミネルヴァ書房(2012)
現代の哲学思想全般の見取り図。
現象学は現象という対象を研究するのではなく対象をいかに捉えるかその方法を示す名称
プラグマティズムの三つの格率:
概念は行動と関係する結果として把握
概念と知覚像やイメージの区別
概念の担い手は個人でなく私たち
哲学とは共同観察学coenoscopy
カントの認識論的転回
フレーゲの言語論的転回
解釈論的転回
ラカン:
哲学としての精神分析を確立
・今日の一言(本文より)
哲学は驚異の感情からではなく悲哀の認識から始まる。
哲学不是从惊异的感情开始的,而是从悲哀的认识开始的。
철학은 경이의 감정으로부터가 아니고 비애의 인식으로부터 시작된다.
Philosophy begins not in wonder but in recognition of sorrow.
小坂国継(哲学)
ミネルヴァ書房(2012)
現代の哲学思想全般の見取り図。
現象学は現象という対象を研究するのではなく対象をいかに捉えるかその方法を示す名称
プラグマティズムの三つの格率:
概念は行動と関係する結果として把握
概念と知覚像やイメージの区別
概念の担い手は個人でなく私たち
哲学とは共同観察学coenoscopy
カントの認識論的転回
フレーゲの言語論的転回
解釈論的転回
ラカン:
哲学としての精神分析を確立
・今日の一言(本文より)
哲学は驚異の感情からではなく悲哀の認識から始まる。
哲学不是从惊异的感情开始的,而是从悲哀的认识开始的。
철학은 경이의 감정으로부터가 아니고 비애의 인식으로부터 시작된다.
Philosophy begins not in wonder but in recognition of sorrow.
タグ:小坂国継
コメント 0