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一休:乱世に生きた禅者(NHKブックス) [本(人物伝記]

ikkyu.jpg 『一休:乱世に生きた禅者』
市川白弦(仏教哲学、禅)
NHKブックス(1970)


昨日は俗人、今日は僧。一段の瘋癲大妖怪
悪罵毒舌。酒を飲み肉を喰らい性の自由を享受。
天子、文人、庶人、子どもにまで敬愛される禅者

父は後小松天皇
師は大徳寺派禅興庵(祥瑞寺)の華叟宗曇

蜷川新右衛門親当。狸の化けた弥陀を射る

浄土宗や法華宗に入ろうとしたことも

儒仏道すべてめざすところは一真実
一休の合理的精神と実験的精神

一休77歳。盲女森侍者40歳
良寛70歳。貞心尼29歳

一休1394-1481と親しかった本願寺の蓮如1415-1499

親鸞上人二百回忌に参拝

・今日の一言(本文より)
Beauty is skin deep.
美貌も紙一重。
아름다움은 피부 한꺼풀.
美貌只是表面上的东西.

タグ:市川白弦
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