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笑う親鸞:楽しい念仏、歌う説教 [本(仏教]

『笑う親鸞:楽しい念仏、歌う説教』
伊東乾(作曲家、指揮者)
河出書房新社(2012)


落語、講談、浪花節、
あらゆる寄席芸はもともと浄土真宗の説教から始まった。

歌う正信偈
お経は詩だった
経:釈迦自身の教えや教義
律:仏教の戒律
論:経典からの哲学、経の注釈
経、律、論を合わせて三蔵

ホメロスなど一つのリズムと節でえんえんと替え歌のように繋いで歌う
節談説教
メディア王としての蓮如
本願寺建築と能舞台
親友の豊田亨はオウム真理教で死刑確定

グレゴリオ聖歌と密教の声明
声明や楽は阿弥陀如来に向かってあげるもの
お寺はひとつの木の楽器
親鸞は笙を吹いた、宮商和して自然なり
アーメン:全くその通りです、ヘブライ語
ハレルヤ:神様を褒め称えよ、ヘブライ語
清浄楽法会

・今日の一言(本文より)
ピアノを弾くというのは、鍵盤の上での手の舞いだ。
피아노를 치는 것은 건반 위에서의 손의 무용이다.
弹钢琴就是在键盘上跳舞。
弹钢琴是键盘上的舞蹈。
What we call playing the piano is really hands dancing on the keys.

タグ:伊東乾
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