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常識として知っておきたい日本の国宝50(KAWADE夢新書) [本(日本文化]

『常識として知っておきたい日本の国宝50』
佐藤晃子(美術史)
KAWADE夢新書(2007)


修理に補助金、輸出の禁止

広隆寺の弥勒菩薩半跏像、学生が指を折る

源氏物語絵巻鈴虫、五島美術館

出雲大社は48m?

志賀島の漢委奴國王の金印、
中国で似た金印、劉荊に送ったもの、
福岡市博物館

鑑真和上坐像、唐招提寺、奈良、日本最古の肖像彫刻

天寿国繍帳残欠、622、奈良中宮寺、上宮聖徳法王帝説
釈迦三尊像、623、止利仏師、
法隆寺、聖徳太子の病気回復を願う

薬師如来立像、京都神護寺、
一本のカヤの木でできている

日光東照宮、
眠猫、見ざる聞かざる言わざる、
日暮門、陽明門

銀閣寺は国宝だが、金閣寺は国宝ではない

・今日の一言(本文より)
重要文化財のうち世界文化の見地から価値の高いもので、たぐいない国民の宝たるものを国宝に指定することができる。
중요 문화재 중에 세계문화의 관점으로부터 가치가 높은 것이며 뛰어난 국민의 보물을 국보로 지정할 수 있다.
在重要文化财之中,从世界文化的角度来看价值高,而且是没有可以匹敌的国民宝物,可以指定为国宝。
Cultural artifacts with a high value from the standpoint of world culture that are also unique treasures of the people can be designated national treasures.

タグ:佐藤晃子
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