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ロボットという思想:脳と知能の謎に挑む(NHKブックス) [本(脳科学]

『ロボットという思想:脳と知能の謎に挑む』
浅田稔(工学)
NHKブックス(2010)


アシモフのロボット三原則は奴隷の三原則を言い換えただけ。

お掃除ルンバの傷を直さないで。
ルンバに愛情を抱く人たち。

ロボカップの最終目標は
2050年にサッカーのワールドカップ優勝チームに勝てる
ロボットのサッカーチームを作ること。

言語発達の初期においては
左脳より右脳の障害のダメージのほうが大きい。
学習の初期の段階は右脳を使うらしい。

・今日の一言(本文より)
構成論的アプローチとは研究対象を作って動かすことで理解することだ。
构成论性研究是通过制作开动研究对象理解的方法。
구성주의적 접근이란 연구 대상을 만들어서 움직이는 것으로 이해하는 방법이다.
The constructive approach is understanding by making and moving the object of study.

タグ:浅田稔
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