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リンカン〈下〉-奴隷解放宣言 [本(人物伝記]

『リンカン〈下〉-奴隷解放宣言』
ドリス・カーンズ グッドウィン(政治学)
中央公論新社(2011)


原題:Team of Rivals
原書で読んだ後の内容確認のために読んだ。
この本は、リンカーンが大統領になってからの話。
本の内容は面白いのだけど、
独特の引用スタイルがやはり読みにくい感じが否めない。
元の英語がそうなんだけど、
英語の時点ではそれほど読みにくくなくても、
これがそのまま日本語になると相当辛くなる。
とはいえ内容は面白く、資料性も高い

・今日の一言(本文より)
If he had been alive he would have been the first to call on me, but he has not been here, nor has he sent to know how I am, and there's the flag at halfmast.
彼が生きているなら、だれよりも先に私を見舞ってくれる筈だ。ところがここに来てくれていない。人をよこして私の容態を訪ねてもくれていない。それにあそこに半旗が翻っている。
그가 살아 있다면 누구보다도 먼저 나를 병문안해 줄 터야. 그런데 여기에 와 주지 않아. 사람을 보내서 나의 용태를 묻지도 않아. 게다가 저기에 조기가 휘날리고/나부끼고 있어.
如果他还活着他应该比谁都先来看我,可是他没有来这儿,也没有派人问我的情况。另外那里下半旗。

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