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脳とグリア細胞-見えてきた!脳機能のカギを握る細胞たち(知りたい!サイエンス) [本(脳科学]

『脳とグリア細胞』
工藤佳久(神経生物学)
技術評論社(2010)


アストログリア、
オリゴデンドログリア、
ミクログリアと議論する本。

グリア細胞の役割の大きさがわかる。
池谷裕二への謝辞がある。
一世代以上年下の研究者にも協力してもらうって、
とても謙虚な人なんだなと思った。

・今日の一言(本文より)
グルタミン酸が脳に入ったら痙攣を起こして死ぬ。
글루타민산이 뇌에 들어가면 경련을 일으켜서 죽는다.
如果谷氨酸进入大脑,就发生痉挛而死去。
If glutamic acid enters the brain convulsions will occur and the person will die.

タグ:工藤佳久
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