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心理学論の新しいかたち [本(心理学]

『心理学論の新しいかたち』
下山晴彦(臨床心理学)
誠信書房(2005)


社会構成主義について。

行為とその対象は
ことごとく集合流の一コマであり
集合流の一コマとしてしか存立し得ない。

社会構成主義は論理実証主義に対抗するメタ理論。

人間科学は普遍的事実を追求する科学ではなく
ローカルな協同的実践のための科学。

・今日の一言(本文より)
研究者と対象の相互作用を通じてしか知り得ない事実は、すでにして研究者と対象を含む社会的構成の産物である。
연구자와 대상의 상호작용을 통해서밖에 알 수 없는 사실은, 이미 연구자와 대상을 포함하는 사회적 구성의 산물이다.
只有通过研究人员和对象的互相作用才能知道的事实,就是包含研究人员和对象的社会性构成的产物。
Facts known only through the interaction between a researcher and subject are already the product of a social construction including the researcher and subject.

タグ:下山晴彦
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