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笑いの方程式―あのネタはなぜ受けるのか(DOJIN選書) [本(心理学]

『笑いの方程式』
井山弘幸(科学思想史、科学基礎論)
化学同人(2007)


アンジャッシュ・ネタベストが面白そう。

取り違えが笑いを生むとしている。

二つの世界の比較対照という構造。
無意味がなぜ笑いを引き起こすのかなど。

正直、この内容なら私の笑いの分析の方が優れているし、
本質を突いていると思う。

↓を参照のこと。
ユーモアとは何か?
アンジャッシュに学ぶユーモアの方程式

・今日の一言(本文より)
シュール作品には何かあるんじゃないかと思わせるリアリティーがある。
초현실주의 작품에는 뭔가 있는 게 아닐까라고 생각하게 하는 리얼리티가 있다.
超现实主义作品有让人感觉别扭的一种真实感。
Surreal skits have enough reality to make people think, “Can't that happen?”.

タグ:井山弘幸
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