SSブログ

近代国家への模索 1894-1925〈シリーズ 中国近現代史 2〉(岩波新書) [本(東洋史]

『近代国家への模索』
川島真(中国近現代史、アジア政治外交史)
岩波新書(2010)


魯迅が辮髪を切ったのは
別に深いわけがあったわけではなくただ不便であったから。

湖北政府の独立宣言。
辛亥革命は中央政府に対する省政府の自立として進行。

第一次大戦で中国は初めて戦勝国になった。

・今日の一言(本文より)
是充当西洋霸道的鹰犬,还是成为东洋王道的干城。
西洋の覇道の番犬となるか東洋の王道の牙城となるのか。
서양 패도의 앞잡이가 될 것인가, 동양 왕도의 방패가 될 것인가.
Will you become the watchdog of Western military ways or will you become a fortress for the Eastern kingly way?

タグ:川島真
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。