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革命のベネズエラ紀行 [本(世界事情]

『革命のベネズエラ紀行/新藤通弘/新日本出版社/2006』
著者:ラテン・アメリカ史
評価:チャベスとベネズエラを知る


世界で一番多い銅像はシモン・ボリーバル。
南米の英雄である。

ベネズエラは5権分立:
立法、行政、司法、市民、選挙。

二大政党制の国だったベネズエラ。
80年代末まで30年間の二大政党制で、
一人当たり所得が4000ドルから2500ドルへ低下。
二大政党制もデキレースの腐敗となる可能性があるのだ。

崇拝される人物。
シモン・ボリーバル、毛沢東、イエス・キリスト。
毛沢東はまずい気が……

汚職と官僚主義という欠点。
公的機関にはつきものだ。

・今日の一言(本文より)
Los que mueren por la vida no pueden llamarse muertos.
Those who die for life, cannot call themselves dead.
命をかけて戦って死んだ人々を死者と呼ぶことはできない。
不能称呼不惜生命战死了的人为死者。
목숨을 걸어서 싸워서 죽은 사람들을 사망자라고 부를 수는 없다.

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