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[雑記]語学学習2009.10.18~11.01 [語学学習記録]

●韓国語
ニュースの聞き取り。
《MBC뉴스데스크》のヘッドラインを毎日ディクテーションしている。独特の表現がある上にバックに音楽があってなかなか難しい。聴き取れているのは70%ぐらい。だんだん中国語との差がなくなってきた。韓国の近況もわかって面白い。



《지붕 뚫고 하이킥》も好調に面白い。突然、お父さんが日本語を練習してしゃべり出し、怒ったお祖父さんが、家の中で日本語をしゃべるヤツは親日派だと禁止にしてしまう。친일파は罵倒語なのであった。

ターミネーターのパロディも出現。
しかし未来を滅ぼすコンピュータがまさかアシモだとは。(笑)

以前のシットコムでも쪽발이を捕まえるとか表現もあった。
語感は軽そうだけど。


●中国語
《秀丽江山》
古代中国の生活習慣で正座するのが、日本に似ているという説明で、

臀部放于脚踝,上身挺直,双手规矩的放于膝上,现代的小日本式坐法。

"小日本"と使っていてこの語感がちょっと気になるところ。

麗華と劉縯が何だか危ない関係になってきた。この2人ができちゃって話はいいんだろうか?つか、劉縯は妻子ありのはずだが、どうも細かい設定は無視しているっぽい。



《日本人学汉语常见语法错误释疑》
が、届く。
日本人特有の中国語のミスを例に挙げて分析する。
もともと論文ベースということで、かなり濃度が濃い本だ。



●英語
《Dictionary of Psychology》
心理学の英語の辞書。
たった1400円で二段組みの1000ページ近い辞書。
アメリカ図書館協会優秀参考書賞受賞ということで、説明もわかりやすい。

分厚すぎて開き方が注意。
最初に背表紙を満遍なく曲げて小さく折り目を付けないと、変に割れてしまうのだ。



《Forty Studies That Changed Psychology》
上記の辞書とこの2つが心理学を学ぶ英語文献として秀逸。



《The King Arthur Trilogy》
サトクリフのアーサー王三部作を読み進む。
アーサーが、ケイんちに預けられ、それから石に刺さった剣を引っこ抜いて王様になったところまで。

英単語はところどころ古風な表現を使っているけど、にも関わらずとてもわかりやすい。演説のシーンとかは英語ならではの迫力を感じる。



●英中
《新概念英语语法手册》
aで始まる形容詞のほとんどは叙述的用法だけで、付加的用法はないらしい。



●他
《蘭陵王》
読んだ。
6世紀中国の第2三国時代、斉、周、陳の抗争史。
主人公は斉の美貌の猛将蘭陵王。
ただ難点は蘭陵王は三国志でいうと姜維だということ。
だから物語も姜維で描く三国志みたいなもの。

この時代は始まりから終わりまで、
本当に三国志そっくりなので、
ちゃんと配役が対応可能なぐらいなので、
いつか誰か、最初の爾朱栄やら
高歓、宇文泰の対決ぐらいから書いて欲しいな。

・今日の一言(新概念英语语法手册の例文より)
She's Japanese. I'm Chinese. He's Korean.
她是日本人,我是中国人,他是韩国人。
彼女は日本人で、私は中国人で、彼は韓国人です。
그녀는 일본 사람이고, 저는 중국 사람이고, 그는 한국 사람입니다.

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