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数学はいつも苦手だった [本(数学]

『数学はいつも苦手だった』
アルブレヒト・ボイテルスパッヒャー(有限幾何学)
日本評論社(2004)


数学エッセイ。

数学とは何か?
・数学は論理的な構造を発見する試みである
・数学はアイデアの集まりである
・数学は世界の記述する一つの道具である
・数学は世界を体験する一つの方法である

数の世界の深さ。
1+1=2は、Principia Mathematica の362ページ目で、
世界で初めて証明された。
最も簡単なことを証明するのにこれほどかかるのだ。

年に6万・一日に150の数学定理が生まれる、
自然数が0からか1からかは数学者の趣味の問題、

意外な事実。
0の0乗が1か0は、1が優勢だが数学者でも意見が割れている。

・今日の一言(本文より・数学者のジョーク)
ある数学者は言った。数学者には三種類ある。3つまでの数を数えられる人と数えられない人だ。
어떤 수학자는 말했다. 수학자에게는 셋 종류가 있다. 셋 까지 수를 셀 수 있는 사람과 셀 수 없는 사람이다.
一位数学家说了。数学家有三种。能数到三的人和不能的人。
There are three kinds of Mathematicians: those who can count to 3 and those who can't, said the mathematician.

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