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サイボーグとして生きる [本(手話/聴覚障害]

『サイボーグとして生きる』
マイケル・コロスト(人工中耳使用者)
Softbank Creative(2006)


人工中耳装着体験記。

薬の影響は性格にも。
ステロイドの副作用で感情がストレートに表に出るように。

著者のインプラントは2.5cm四方で、
厚さ1.9cmのセラミックケース入り。5万ドル。

落ち葉の音が聞こえるのに会話が聞こえない。
コオロギの鳴き声がくっきり。

CDを直接サウンドプロセッサーにつなぐ。
一度も音声化せずに音楽を聴く。
まさにCDプレイヤーと一体となったのだ。

サイボーグとは、
体の全部または一部が電気機械装置で置き換えられた人間。
スタートレックのデータ少佐とターミネーターはロボット。
ロボコップのマーフィーはサイボーグである。

・今日の一言
サイボーグとは体の全部または一部が電気機械装置で置き換えられた人間のことである。
A cyborg is a person whose body part or whole body was replaced with an electric device.
사이보그라는 것은 몸의 전부 혹은 일부가 전기 기계 장치로 바꾼 인간을 가리킨다.
靠机械维持生命的人是身体的全部或者一部分换成电器机器的人。

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