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原因別 日本人が間違いやすい英語 [本(英語学習]

『原因別 日本人が間違いやすい英語』
ピーター・ロス(たぶん英語の教師)
朝日出版社(1988)


日本人の間違いを原因別に分類しようとしたもの

日本語は"~だから~だ"が多く、
英語は"~だ~だから"が多い。
結論が先、大事なことを先にいうのが英語、
時間順にするのが日本語なわけ。

使役動詞の違い。
makeは強制的。
haveは命令する権限があって指示する。
makeは動作動詞だがhaveは状態動詞なのだ。

チャレンジは挑戦的ということ。
Every time I get a new job assignment, it challenges me to work harder.
新しい仕事を引き受けるたびにいつも、もっと頑張って働こうという気になる。
行為やものが人にchallengeするわけ。
人は何かにchallengeできないのだ。

put onは動作でwearは着ている状態。
これも動作動詞と状態動詞の違い。

期待の度合いの違い。
look forward toは確実性が高い。
hopeはあまり確かでない。
wantは確実性は関係ない。
expect,waitは欲望を表現しない。

・今日の例文の一言
Every time I get a new job assignment, it challenges me to work harder.
新しい仕事を引き受けるたびにいつも、もっと頑張って働こうという気になる。
새로운 일을 맡을 때마다 언제나 더욱 열심히 일하자는 마음이 든다.
每承担新的工作,总是想更努力工作。

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