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食い逃げされてもバイトは雇うな(光文社新書) [本(経済学思考法]

『食い逃げされてもバイトは雇うな』
山田真哉(公認会計士、作家)
光文社新書(2007)


ざっと1時間で数に強くなる本、数の見方、使い方を学ぶ。

編集者はタイトルに数字を入れられないか考えるものらしい。
『若者はなぜ3年で辞めるのか?』の著者の城繁幸。
若者が3年で辞める根拠はないとタイトルを嫌がったという。
まあそりゃそうだ。
本のタイトルは著者に決めるのが常識になって欲しいな。

幕末の江戸は2000町あった。808町ではないのだ。

数字の3つの使い方。
1.決めつけで説得力を持たせる。非常に細かい数字を使う。
2.常識破りでインパクトを持たせる。極端にでかい数字を使う。
3.ざっくりでわかりやすくする。全体を表す数字を使う。

・今日の一言
食い逃げされてもバイトは雇うな。
Even if the customers eat and leave without paying, don't hire part-time workers.
음식값을 물지 않고 달아나는 사람이 있어도, 아르바이트를 고용하지 마라.
有人吃霸王饭逃了也不要雇临时工。

タグ:山田真哉
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