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人体-失敗の進化史(光文社新書) [本(生物学]

『人体-失敗の進化史/遠藤秀紀/光文社新書/2006』
著者:獣医師、遺体科学
評価:人体の歴史

動物の体は改造に改造を重ねたつぎはぎだ。

もともと4本足で歩く設計の人体を二足歩行にして体をおこしたため、
人体にさまざまなトラブルが生まれた。
ヘルニア、腰痛、股関節異常、貧血、冷え性、肩こりなどなど。
設計時と重力の方向が90度違うのだから当然なのだ。

タグ:遠藤秀紀
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