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キリスト教の人生論:神と人との出会い(講談社現代新書) [本(哲学思想]

『キリスト教の人生論:神と人との出会い』
桑田秀延(バルト神学、牧師)
講談社現代新書(1968)


自分以外の神様をいつも考えていることが、
キリスト教では最も大切

二種類の真理。自然科学的真理と実存的な真理

神様の前に罪のままの自分を
投げ出してしまうしかない。
キルケゴール

人間には身体と精神と霊がある

神の命に背くのが罪

生長の家はクリスチャン・サイエンスから示唆を受けている

カソリックは離婚も避妊も不可
堕胎はカソリックもプロテスタントも不可

アッシジの聖フランチェスコ、小さき花

☆☆☆☆☆
浄土教と同じ構造している。
いつも神/阿弥陀如来を考えるようにするとか。

・今日の一言(本文より)
エロイ・エロイ・ラマ・サバクタニ
わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになるのですか。
My God, my God, why have you forsaken me?
我的上帝!我的上帝!为什麽离弃我?
나의 하나님, 나의 하나님, 왜 나를 버리셨습니까?

タグ:桑田秀延
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