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生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門(文春新書) [本(生物学]

『生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門』
松井孝典(地球物理学、アストロバイオロジー)
文春新書(2013)


インドの赤い雨。2001年。細胞状の物資

月面におかれた観測機器を、
何年か後に回収して地球に持ってきたところ、
生き残っていた微生物が再び増殖した

世界中に存在するウイルスを調べるメタゲノミクス・プロジェクト

最初の生命コモノート

タイタンの大気の有機物。タイタンソリン
スーパーアースよりスーパータイタンの方が数が多く
生命誕生の可能性も高いのではないか

☆☆☆☆☆
80%は標準の生物学の話。

・今日の一言(本文より)
プロの科学者とは分かっていることと分かっていないことの境界を知っている人のことだ。
프로의 과학자란 알고 있는 것과 모르는 것의 경계를 아는 사람을 말한다.
真正的科学家是清楚知和不知的境界的人。
Professional scientists are people who know the border between what they know and what they don't know.

タグ:松井孝典
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