瞬間を生きる哲学:<今ここ>に佇む技法(筑摩選書) [本(東洋思想]
『瞬間を生きる哲学』
古東哲明(哲学、現代思想)
筑摩選書(2011)
遅刻の誕生、プルースト、チクセントミハイなどより。
現在を生きる人は永遠を生きる。
p28の波照間島の少年の、
なぜ学校へ行くのか~好きなことをして暮らせるから~それなら今している
という話は、
メキシコ漁師の寓話と話が似ており、盗作が疑わしい。
あるいは、参考にしたのか、どちらにしろ著者の体験談とは信じがたい。
時間を守る習慣とは自己決定の喪失とももに発達。
日本の勤勉さは一種の神話。
☆☆☆☆☆
瞬間を感じるとは知覚と感情を感じることかな。
・今日の一言(本文より)
Perfection is attained not when there is nothing more to add, but when there is nothing more to remove.
完璧さとは、つけ加えるものがなにもない状態というよりは、むしろとり去るものがもうなにもない状態のことだ。
완벽함이란 첨가할/덧붙일 수 있는 것이 아무 것도 없는 상태라고 하는 것 보다는, 오히려 제거하는 것이 이제 아무 것도 없는 상태다.
所谓完美,与其说已经没有什么可以添加的,不如说没有什么可以去掉的。
古東哲明(哲学、現代思想)
筑摩選書(2011)
遅刻の誕生、プルースト、チクセントミハイなどより。
現在を生きる人は永遠を生きる。
p28の波照間島の少年の、
なぜ学校へ行くのか~好きなことをして暮らせるから~それなら今している
という話は、
メキシコ漁師の寓話と話が似ており、盗作が疑わしい。
あるいは、参考にしたのか、どちらにしろ著者の体験談とは信じがたい。
時間を守る習慣とは自己決定の喪失とももに発達。
日本の勤勉さは一種の神話。
☆☆☆☆☆
瞬間を感じるとは知覚と感情を感じることかな。
・今日の一言(本文より)
Perfection is attained not when there is nothing more to add, but when there is nothing more to remove.
完璧さとは、つけ加えるものがなにもない状態というよりは、むしろとり去るものがもうなにもない状態のことだ。
완벽함이란 첨가할/덧붙일 수 있는 것이 아무 것도 없는 상태라고 하는 것 보다는, 오히려 제거하는 것이 이제 아무 것도 없는 상태다.
所谓完美,与其说已经没有什么可以添加的,不如说没有什么可以去掉的。
タグ:古東哲明
コメント 0