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高木貞治-近代日本数学の父(岩波新書) [本(人物伝記]

『高木貞治-近代日本数学の父』
高瀬正仁(数学者、数学史家)
岩波新書(2010)


高木貞治とその頃の数学者の伝記。

モレラ岐阜って駅があるんだそうな。

ここは歌って置きましょう

代数学というのは方程式の解析学のことである

整係数をもつどのようなアーベル方程式の根も
1のベキ根の有理関数として表示される

ガウス数体上の相対アーベル数体は
レムニスケート関数の周期等分値により生成される

自由というものの根底には確固とした信念がいります。

・今日の一言(本文より)
The essence of mathematics is its freedom.
数学の本質はその自由性にあり。
수학의 본질은 자유에 있다.
数学的本质在於它的自由。

タグ:高瀬正仁
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