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はじめての宗教論 左巻-ナショナリズムと神学(NHK出版新書) [本(哲学思想]

『はじめての宗教論 左巻』
佐藤優(作家)
NHK出版新書(2011)


近代プロテスタント神学の父、
自由主義神学の父、
フリードリッヒ・シュライエルマッハー:
宗教の本質は絶対依存の感情である。

カール・バルト:
人間は神について語ることはできない。
しかし不可能であるとはいえ人間は神について語らざるをえない。

イエスはふつうの名前。
キリストとは油を注がれた者。

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中国民族の形成のための敵イメージ機能としての日本

変な人性格に偏りのある人に典型を見る。
日蓮に日本人の個性を見て研究した内村鑑三。

・今日の一言(本文より)
ある民族の特徴を知るために、その特徴を強く持った、性格に偏りのある人をに典型として研究した。
어떤 민족의 특징을 알기 위해서 그 특징을 강하게 가지고 성격이 편향적인 사람을 전형으로 삼고 연구했다.
为了解一个民族的特征,他把强烈具有那个特征而且性格偏向的人作为典型来研究的。
To learn about a certain ethnicity’s characteristics, he used individuals who either strongly displayed the features or had irregular features as representatives in his study.

タグ:佐藤優
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