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[翻訳] [記者の目]カラの象徴‘五芒星’をごそんじですか? [語学学習記録]



[記者の目]カラの象徴‘五芒星’をごそんじですか?

カラといえば思い浮かぶのは何だろうか。

ほとんどの人々は今のカラを作った"ヒップダンス"であるだろう。けれどもファンはたぶん違うものを考えるだろう。ファンはカラの象徴として恐らく、そして今でも"五芒星"を思い出すはずだ。

"五芒星"は星型のデザインをいう。カラにおいては、大きい舞台に上がる前にメンバーだけで手を交差させて握り"ファイティン"と叫ぶ儀式だ。知っている人は少ないだろうが、最近のカラのアルバムにはこの"五芒星"のデザインが必ず入っているし、カラのメンバーも厚い友情とずば抜けたチームワークに対する表現として自負心を感じてきた。

ところでいまやこういう"五芒星"を見られないかも知れないという心配が出てきている。ハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨンなど3人のメンバー側が、所属会社に契約解約通知をし、解散の可能性まで取りざたされている。

今回の問題をめぐっては様々な噂が飛び交う。両親が主導したという論争をはじめとして、黒幕説、数十億ウォン提示説などが、一日と置かず取りざたされていて、所属会社もやはり契約と処遇問題について自由に動けない。

本当に惜しいのは両サイドとも過去に執着して、子供たちの未来を見ていられないという点だ。過去の問題をめぐって泥沼の戦いを行っているこの瞬間にも、メンバーのイメージは落ちていく。事実上子供たちが、直接出られずにいる状況で、最も大きな被害者になっているわけだ。裏切り者、お金に目がくらんだ、売れたから変わった、このような子供たちが耐えるのが難しいイメージがかぶせられている。

カラが存続してもしなくても、まだこれから前途洋々たる子供たちに、このような重荷を背負わせたいのか、私は大人たちに是非一度聞いてみたい。不当な待遇だったとか、あきれた契約不履行だったとか、両サイドとも子供たちがどうなっていきつつあるかに関心を持って欲しい。問題芸能人と烙印を押されて生きていくことを、まず防がなければならないのではないか。

さらにもしカラが分裂する場合、とげとげしい芸能界の雰囲気で、メンバーが活動をすぐにできるという保障はない。いや事実上可能性は低い。こうした中で若いメンバーが受ける精神的苦痛やストレスなどはどうやって補うべきか。たった5日間のことでも、さんざん苦労したメンバーだろうけど、以後のことはそれより何倍もさらに苦しいはずだ。正直言うと、私は子供たちにそんなことをさせる勇気も、させたくもない。

相変らず霧の中だ。一部では希望的なニュースが聞こえてくるが、ある時は否定的な意見も聞こえてくる。すでに働き口を与えようとする所が現れ始めたし、泥沼の戦いに何か得しようと首を突っ込もうとする者もいるようだ。

現在では、最も最善の方法は、ただ両サイドが真実を持って対話にのぞみ和解をする図だ。事実上、カラ存続の唯一の方法であり、5人の子供たちが一つになれる唯一の方法だ。理想論を広げる必要もなく、英雄論に陥る必要もない。世論がカラ残留に力を与えてくれる理由もここに起因する。まずカラ解散を防がなければならないというファンの心理が大きく投影されたためだ。残留が確定して解散の心配がなくなれば、世論は自然に処遇の改善に向かう。

所属会社や両親だろうと、大人たちが目の前に見える利益に、または過去の争いにあまり未練を持たないで欲しいと願う。過去の問題をずっと探り出して戦う瞬間、みんなの"子供"たちは奈落へ落ち続けている。過去問題は解けばそれだけだ。いくら辛く厳しくても一歩ずつ譲歩すれば何か光が見えないか。

少し前、あるメンバーと電話で通話をした。泣きわめいて大騒ぎだという話に心配になって電話をかけた。当惑した。"大丈夫なの"という言葉に"私は全然大丈夫です。よく食べて元気です。とてもピンピンしてます"と答えたためだ。声がかすれているのがかすかにわかったけど、私がかえって心配するかと思って、あんな演技をするやつだった。そしてたぶん他のメンバーも別に大差ないようだ。そして最も重要なことは"私たち5人"という言葉を口にした。子供たちに今もなお重要なことは"私たち5人"ではないか。

私は以前のように控室で手を交差させて握り"ファイティン"を叫ぶカラの五芒星を、まだ少しは見たいだけだ。カラに関わった大人たちにとっては、私はあまりに欲張り過ぎるのだろうか。

キム・ヒョンウcox109@newsen.com




[単独] DSPインタビュー"カラ問題を取り囲むもどかしい"心境を吐露

[キム・スジ記者] DSPメディア(以下DSP)側が、ニコルの母による契約解約主導説を含んだ様々なうわさに対して口を開いた。

1月22日午後DSP側はbntニュースとの電話インタビューで、このところうわさばかり大きく疑惑が上がったカラ問題に対して納得できないとの立場を見せた。

Q. ある母親が会社への干渉が激しかったというけど?

A. ご両親の立場からはただ何もせずお金だけを受けとるわけにいかないだろう。その立場は理解できる。それで確認要求が必要な部分はみなオープンにした。十分に理解が出来る部分だ。

Q. ある母親の出しゃばってDSPから該当メンバーの放出を計画し、その空席に後輩グループのあるメンバーを入れるんだとか?

A. メンバー交替や、放出説は事実無根だ。日本や国内でとてもうまくいっているのに、そんなことをするわけがない。もしそのようにするならば、他のメンバーが黙っていない。後輩グループもやはりうまくいっているのに、全く事実ではない。

Q. カラの3人が求める条件を聞き入れるつもりがあるのか?

A. カラの3人は所属会社に契約解約だけ通知し、唐突に出て行ってしまって、今までいかなる要求や立場の伝達もなかった。とてももどかしい。私たちが間違っているというなら、いくらでも間違いを認めて、要求事項があれば聞き入れるのが企画会社の役割だと考える。本当のところ皆さんの知る権利も尊重したいが、話が進行しておらず何か話をする立場もなっていない。

Q. カラの3人が専門的な経営システムを望んでいるというけど?

A. 私たちが非専門的というなら、2010年に成し遂げた日本進出成功と国内活動成果は誰が説明をするか。

Q. カラー3人が芸能製作者協会と接触した事実を知っているか?

A. 知っている。仲裁要請のために接触したようだ。

Q. パク・ギュリの場合、映画'アルファ・アンド・オメガ'の吹き替えを公式活動の参加条件として契約したと理解している。

A. パク・ギュリの映画日程は支障なく進行される予定だ。もちろん記者会見で映画よりはカラ問題と関連した話がたくさん出るだろうが、論議を避けられることでもないようなので、決まったことは守る予定だ。来週放送予定の芸能番組も、やはり論議が起きる前にすでに録画を終わらせた部分だ。

Q. 衣類、シューズの広告主と接触をしてみた。詳しい言及は避けるようだったが連絡がきたか?

A. 広告主に電話を掛けてきたものはない。もう少し見守るという立場であるようだ。

Q. ク・ハラはどのように過ごすのか?

A. 母方の祖母の葬儀を終えてその日にソウルに上京した。今はパク・ギュリと離れて家で過ごしている。

最後にDSP側は突然に進行されたインタビューの間ずっと、一部の憶測の報道に対するもどかしさを訴え、はやく論争を終えたいと伝えた。

一方、生活型アイドルと呼ばれるカラは、2010年の日本活動が大当たりを放ち株を上げたが、今回の所属会社との攻防で、ここまで苦労して成し遂げた成果がまた原点に戻る危機に直面している。

少なくとも生活型アイドルの時期からカラを支持したファンたちのためにも、カラと所属会社側はお互いに一歩退いて、苦心の末に到達したトップのグループの地位を投げ捨てる愚かな決定をしないことを期待する。(写真はDSPメディアより)

ハンギョンドットコムbntニュース記事情報提供hksj85@bntnews.co.

KARAMANIAさんの紹介ページより翻訳

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世論の後押しが、よい方向へ引っ張りそう。

タグ:カラ
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