読書雑志-中国の史書と宗教をめぐる十二章 [本(東洋史]
『読書雑志-中国の史書と宗教をめぐる十二章』
吉川忠夫(東洋史学)
岩波書店(2010)
史記、漢書などの話。
列伝のスタイルは司馬遷の創造。
それまで人物伝というスタイルはなかった。
沙門は方術の士であった。
最初に中国に来た僧侶は超能力者としてやって来たのだ。
・今日の一言(本文より)
孔子見人一善而忘其百非。
孔子は人の一つの美点を見つけると百の欠点を忘れる。
공자는 사람에게서/의 장점을 하나 찾으면 백 개의 결점을 잊는다.
Confucius will see a man one good, and forget his hundred faults
吉川忠夫(東洋史学)
岩波書店(2010)
史記、漢書などの話。
列伝のスタイルは司馬遷の創造。
それまで人物伝というスタイルはなかった。
沙門は方術の士であった。
最初に中国に来た僧侶は超能力者としてやって来たのだ。
・今日の一言(本文より)
孔子見人一善而忘其百非。
孔子は人の一つの美点を見つけると百の欠点を忘れる。
공자는 사람에게서/의 장점을 하나 찾으면 백 개의 결점을 잊는다.
Confucius will see a man one good, and forget his hundred faults
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