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宇宙はどこまで明らかになったのか-太陽系の誕生からブラックホール、宇宙の進化まで(サイエンス・アイ新書) [本(物理/天文]

『宇宙はどこまで明らかになったのか/福江純・粟野由美/サイエンス・アイ新書/2007』
著者:天文学、相対論的宇宙流体力学、降着円盤、宇宙ジェット
評価:宇宙をビジュアルに知る


日本の宇宙研究の世界初。
地球と月以外からの離陸ははやぶさが世界初。

火星の生物可能性を高める発見。
火星にここ六年以内に水が流れた痕跡あり。

小惑星帯を作る岩石ダストと氷ダストの雪線。
水の凝縮温度、絶対温度170度が、3AUの距離。

遙か遠く輝く謎の天体クエーサー。
クェーサー放射はブラックホールの周りの降着円盤の放射。
正体はブラックホールというわけか。

宇宙の大きさを示す観測はすばるディープフィールドより。
発見された最も遠い銀河は128.8億光年離れている。

・今日の一言
発見された最も遠い銀河は128.8億光年離れている。
The farthest galaxy we've ever seen is 12.88 billion light-years away.
발견된 가장 먼 은하는 128.8억광년 떨어져 있다.
已经发现的最远的银河在128.8亿光年的远方。

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