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道元の時間論 [本(仏教]

do_jikan.jpg 『道元の時間論』
新保哲(東洋倫理思想史、日本思想史)
雪華社(1985)


生死とは冬春というようなもの。
冬そのものが春になるのではなく、
生そのものが死となるのではない

過去的なるものの現在とは記憶、現在的なるものの現在とは直接的知覚、未来的なるものの現在とは期待である。
The present of past things is the memory, the present of present things is direct perception, the present of future things is expectation.

☆☆☆☆☆
難易度3/5 推薦度2/5

生そのものが死となるのではない
生と死は別物と。

・今日の一言(本文より、聖書、マタイ4:19)
Follow me! and I will make you fishers of men.
我に従いきたれ、然らば汝ら人を漁る者となさん。
나를 따라오너라. 내가 너희를 사람을 낚는 어부로 삼겠다.
来跟从我,我要使你成为得人的渔夫。

タグ:新保哲
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