茶の湯(教育者歴史新書) [本(日本文化]
『茶の湯』
熊倉功夫(日本文化史)
教育者歴史新書(1977)
にじり口のなぞ
66cmのにじり口
能や歌舞伎のねずみ木戸
近世からお茶の歴史が分かれる日本と朝鮮
秀吉の弟秀長と二分する政治権力をもつ地位に至った利休
茶の廻しのみ
初期の茶会は宴会、酒と無礼講
わび茶は懐石と茶の手前
アミニズムから禅へ
一畳に二人という狭さ
昔は片膝で座ることも
すり足が茶の歩き方
わびとは、清々しく汚れを知らぬ新しさにある
風流とは豪華で奇抜であることだった
空海も最澄も茶をたしなんだ
明恵上人の茶会
☆☆☆☆☆
難易度3/5 推薦度2/5
利休って権力者でもあったんだな。
・今日の一言(本文より)
利休はりんどうも菊も嫌いだった、それは日を経てすこし古くなってもわからないからだ。
리큐(利休)는 용담도 국화도 싫어했다. 그것은 며칠이 지나 조금 시들어도 차이를 알 수 없기 때문이다.
利休讨厌龙胆和菊花,因为即使过了几天它们旧了些,外表上的变化也不明显。
Rikyu disliked gentians and chrysanthemums because they don't change appearance even when they start becoming old.
熊倉功夫(日本文化史)
教育者歴史新書(1977)
にじり口のなぞ
66cmのにじり口
能や歌舞伎のねずみ木戸
近世からお茶の歴史が分かれる日本と朝鮮
秀吉の弟秀長と二分する政治権力をもつ地位に至った利休
茶の廻しのみ
初期の茶会は宴会、酒と無礼講
わび茶は懐石と茶の手前
アミニズムから禅へ
一畳に二人という狭さ
昔は片膝で座ることも
すり足が茶の歩き方
わびとは、清々しく汚れを知らぬ新しさにある
風流とは豪華で奇抜であることだった
空海も最澄も茶をたしなんだ
明恵上人の茶会
☆☆☆☆☆
難易度3/5 推薦度2/5
利休って権力者でもあったんだな。
・今日の一言(本文より)
利休はりんどうも菊も嫌いだった、それは日を経てすこし古くなってもわからないからだ。
리큐(利休)는 용담도 국화도 싫어했다. 그것은 며칠이 지나 조금 시들어도 차이를 알 수 없기 때문이다.
利休讨厌龙胆和菊花,因为即使过了几天它们旧了些,外表上的变化也不明显。
Rikyu disliked gentians and chrysanthemums because they don't change appearance even when they start becoming old.
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