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釈尊出現の意義と浄土教:私の歩いた求道の遍歴(浄土選書) [本(生物学]

shakusonshutsu.jpg 『釈尊出現の意義と浄土教』
林霊法(浄土宗、哲学)
浄土選書(1981)


トルストイの人道主義に心を満たされる
新興仏教青年同盟に参加
一年の留置場生活中に両親を失う

念仏者はこの宇宙全体と、天地自然ともに歩いている
異類助成論。この人生をもって念仏の助成しゆく異類の助業として受け取る
パウロは殉教の死を受ける
われ生くるにあらず、み仏われにありて生きたもう。
先往生人の環相の千万人力の上に生かされて生きている

保育園を作る
明治三十二年の文部省訓令が明治百年間の無宗教者天国をつくった
法隆学問寺、ケンブリッジより30数年古い

人間は生涯をかけて結論を出すこと、勝負をすることである。
椎尾大僧正の共生浄土教
日蓮の上行菩薩の自覚

☆☆☆☆☆
難易度2/5 推薦度4/5

・今日の一言(本文より、鑑真)
法のためである。たとえ渺漫たる滄海がへだてようとも、生命を惜しむべきではない。お前たちが行かぬならば、私が行くことにする。
불법을 위해서다. 가령 아득한 창해(滄海)가 가로막고 있어도 목숨을 아껴서는 안된다. 너희들이 가지 않으면 내가 간다.
为了弘扬佛法,普渡众生,远渡重洋,也不应恋惜生命。你们既然不去,那么,我去吧!
This is for Buddhism. Why are you reluctant to stake your lives? If no one wants to go, I'll go myself.

タグ:林霊法
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