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平泉:よみがえる中世都市(岩波新書) [本(日本史]

『平泉:よみがえる中世都市』
斉藤利男(日本中世史)
岩波新書(1992)


かわらけ。粗製の土器。宴会で使い捨てる

日本国と蝦夷の地をわける国境の川、衣川
衣川北岸に商業地域

無量光院は宇治平等院を模したもの
平泉文化は中央文化の模倣

奥州藤原氏は、
京都でも奥州でも鎮守府将軍の家とみなされていた。
奥羽住民の代表ではない

☆☆☆☆☆
難易度3/5 推薦度2/5

ちょっと話がマニアックではあるまいか?

・今日の一言(本文より、芭蕉)
夏草や つわものどもが 夢の跡
여름풀이여 병사들이 꿈의 흔적
The summer grass / 'Tis all that's left / of ancient warriors' dreams.
长夏草木深,武士梦留痕

タグ:斉藤利男
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