SSブログ

バブルの死角:日本人が損するカラクリ(集英社新書) [本(日本の問題]

『バブルの死角:日本人が損するカラクリ』
岩本沙弓(金融コンサルタント、経済評論家)
集英社新書(2013)


日本より財政が健全なのはスイスぐらい
輸出還付金という打ち出の小槌
従業員の賃金を削り取る時価会計

株主資本主義から脱却せよ
アメリカの借金の穴埋めとしてのドル買い介入

☆☆☆☆☆
難易度2/5 推薦度2/5

ちょっと陰謀論っぽくてうさんくさい。

・今日の一言(本文より)
デフレや不況のもとで時価会計を導入すると経済規模が縮小する。
디플레나 불황 아래 시가회계를 도입하면 경제규모가 축소된다.
货币减缩或经济萧条之下导入时价会计的话,经济规模就会缩小。
If we introduce mark-to-market accounting in a deflation or depression, the economic scale will decrease.

タグ:岩本沙弓
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。